2008年02月11日

都心の生コン工場


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このシチュエーション、凄いと思いませんか? 

生コンは、練り混ぜから打ち込み完了までを120分以内(夏場は90分以内)で行なわなければならないので、できるだけ現場から近い工場を選定しますが、都心では近くに工場がほとんどないため、郊外から運んで来るのが一般的です。

しかし、この生コン工場の立地は、都心のど真ん中、新宿高島屋のすぐ隣です。しかもれっきとしたJIS認定工場。狭小地ですが、Y字路の三角敷地をうまく使ってコンパクトにレイアウトされた工場です。(KY)
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2008年01月13日

JR原宿駅

原宿駅は、事務所の最寄り駅なので、頻繁に利用するのですが、平日・休日問わず非常に混雑しているので、あまり駅舎をじっくり見たことがありませんでした。しかし、大変モダンで趣のある建築です。

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この駅舎は、今から約80年前に竣工した、東京都内に現存する最古の木造駅舎です。外観は、柱・梁を外部に現し、壁体をその間に埋め込んだ、日本建築の真壁のような作りになっています。所謂、ハーフ・ティンバー(Half-Timber)様式です。柱・梁は、主要構造部であると同時に、建築デザイン上の重要な要素になっています。

駅前にある歩道橋の上から眺めるのがお薦めです。(KY)
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2007年11月07日

捨てコン・敷砂利

直接基礎の床版下の仕様としては、捨てコンクリート+敷砂利が一般的です。基礎断面図でもおなじみですし、現場に行くと施工状況を見ることができます。しかし、実物を断面で見る機会というのはあまりないのではないでしょうか?

建築家・佐々木健夫氏(ビーアンドオーアソシエイツ)設計の群馬の住宅でのスナップです。通常はこういう断面を見ることはできないのですが、今回は施工手順の関係で一時的に基礎〜地盤の断面が出ています。

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上から基礎スラブ(200mm)〜捨てコン(50mm)〜敷砂利(150mm)〜支持地盤という順に積層されています。支持地盤が軟らかい粘性土のため、砂利を厚めに敷き、十分に転圧を行ない締め固めています。設計図書通りの綺麗な仕上がりです。(KY)
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2007年09月22日

狛江の住宅

建 築: 山口誠建築設計事務所
構 造: 小西泰孝建築構造設計

先日竣工したRC造地上1階、地下1階の住宅です。各所に不定形の小さなライトコートが設けられており、そこから取り入れられる光が空間に様々な表情を与えてくれます。構造要素(地上階)は、ライトコートおよび建物外周の「12cm厚の壁」と、屋根を覆う「20cm厚のフラットスラブ」の2つのみでシンプルに構成されています。

ライトコートから空への眺めはこんな具合です(写真:山崎 謙一)。

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まもなくプレス発表されます。(KY)
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2007年08月15日

金沢21世紀美術館が朝顔に囲まれて、、、

久々に金沢に帰って驚きました。金沢21世紀美術館が大変なことになっていました!、、、、、でも、これがなかなか心地良いのです。 この後、どこまで大きくなるのか楽しみです。(KY)

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