2007年12月15日

肉じゃが

おかずの定番といえば、何といっても「肉じゃが」。抜群のカップリングで、白いご飯とも良く合って食が進みます。季節に関係なく美味しく頂けるメニューですが、強いて言えば、材料となる根菜が多く出回る今の季節が旬でしょうか。

材料はその時々ですが、今回は、じゃがいも、人参、たまねぎ、糸こんにゃく、牛肉の5品。調味料は、自家製の本返しを用います。

今回はじゃがいもを2種類使っています。黄色い方が「インカのめざめ」、白い方が「男爵」です。「インカのめざめ」は、南米アンデス原産のじゃがいもを改良したもので、別名「栗じゃがいも」とも呼ばれ、栗のような甘さとほっくりした食感を楽しめます。冷蔵庫で保管することで糖度が上がり、より甘みが増します。

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1日目より2日目の方が、味が良くしみて、より美味しくなります(写真は1日目)。地元の輪島塗のお椀に盛り付けてみました。(KY)
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2007年12月12日

安納みつき

石焼芋の屋台を街で良く見かけるようになりました。あの匂いにつられて、思わず買ってしまうこともしばしば。焼芋は何と言ってもあのホックホックさと甘さが決め手です。

種子島の在来種である安納芋の中でも、抜群の甘さと食感を誇る「安納みつき」。鹿児島はサツマイモが有名ですが、その中でも特に糖度が高く美味しいことで知られています。

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外観はサツマイモというより、じゃがいものような色合いです。

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焼芋鍋という専用の鉄鍋に入れて火をかけること約20分。このようにホックホックの焼芋が出来上がりました。早速食べてみると、本当にスイートポテトかと間違えるほどの抜群の甘さとしっとり加減でした。(KY)
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2007年12月09日

食彩健美「野の葡萄」@丸の内

ここ数年、自然食ビュッフェを提供するレストランが増えましたが、その中のひとつ「食彩健美 野の葡萄」東京ビルTOKIA店に行ってきました。有機・減農薬・無添加の素材を使った和洋折衷の野菜たっぷりメニューを50種類以上楽しむことができます。

木製の大皿に自由に盛り付けします。1皿目は前菜系中心でまとめてみました。お浸しやサラダなど、このように野菜たっぷりです。

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2皿目はメインディッシュ系です。冬野菜のてんぷらは、かぼちゃ、大根、ニンジン、冬瓜など。とても甘みのある根菜達。ご飯は人参の炊込みご飯です。また、時間限定でお刺身や焼鳥のサービスもあります。

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デザートは甘さ控えめのケーキや豆乳ぜんざいなど。

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どのメニューもあっさりとした味付けになっているため、どれだけでも食べることができます。そして何より、野菜の味がとても濃いのが印象的。ドリンクも有機コーヒー、100%ジュースなど10種類以上揃っています。

お奨めのレストランです。(KY)
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2007年12月02日

香箱ガニ

北陸のカニ漁が解禁になって早1ヶ月。久しぶりに金沢からとれたての新鮮なカニを送ってもらいました。

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日本海側のカニというとズワイガニがメジャーですが、金沢では香箱(コウバコ)ガニを良く食べます。香箱ガニというのはズワイガニのメスのことです。大きさはズワイに比べかなり小ぶりですが、中に詰まった蟹身・内子・外子・蟹味噌の4種の味を楽しめます。値段もズワイに比べるとお手頃です。

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塩茹でしたものをこうやって丁寧にほぐして頂きます。左側のオレンジ色で大粒のものが内子です。内子が成熟すると外子(卵)になります。酢あるいは酢醤油で頂くのが一般的ですが、私はいつも最初に何も付けずにそのまま食べてみます。本当に新鮮で質の良いものは、しっかりとした食感と十分な甘みがありますので、すぐに分かります。

カニ漁は来年の3月20日まで続きますが、香箱ガニはメスガニ保護のため1月10日頃に禁漁になりますので、今暫くのお楽しみになります。(KY)
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2007年11月25日

聖護院大根&海老芋

根菜が美味しい季節になってきました。今日は冬の京野菜に欠かせない聖護院大根と海老芋を使って炊き合わせを作ってみました。

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こうやってみると普通の大きさに見えるかもしれませんが、この大根は直径10cm以上ある特大サイズです。身がきめ細やかで、煮るととても柔らかくなり、味が良くしみ込みます。海老芋も普通の里芋の3倍程の大きさです。こちらも身が繊細で、煮ても型崩れしません。

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野菜だけであっさり頂くのも美味しいですが、今回は脂がのった鴨と合わせてみました。大根と芋は素材の美味しさを生かすためにできるだけ薄味で炊き、鴨のつくねはそれとは別にやや甘めに味付けしています。柚子の風味もよろしく、とても愛称が良い組み合わせの1品となりました。
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